本文へスキップ

PR当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

ノウハウ

看護師の志望動機 例文10選|職場タイプ×転職理由で作る書き方

ナースひとやすみ 編集部約16分で読めます
目次

看護師の志望動機は、次の3つの部品を組み合わせれば完成します。

  • 転職理由の言い換え(なぜ今の職場を離れるのか)
  • 求人票から拾った数字(なぜ「この職場」なのか)
  • 入職後の貢献(何をする人として採ってほしいのか)

この記事では、この型に沿った例文を職場タイプ別に10本そろえました。各例文に「使った数字」と「同じ状況でのNG例」を付けています。

志望動機が書けないのは、動機が後ろ向きだからではありません

「志望動機を書こうとすると、出てくるのは今の職場への不満ばかり」——そう感じて手が止まる方は多いものです。でも、それは特別なことではありません。

日本医療労働組合連合会「2022年 看護職員の労働実態調査」(回答35,933人)では、仕事を辞めたいと「いつも思う」24.0%、「ときどき思う」55.2%で、合わせて79.2%が辞めたいと思いながら働いていました。2017年調査の74.9%から4.3ポイント上がっています。

「辞めたい」と思いながら働く看護職員(5人に4人)79.2%

日本医療労働組合連合会「2022年 看護職員の労働実態調査」(2022年)

つまり、後ろ向きな動機から転職を考えるのは例外ではなく多数派です。問題は動機の中身ではなく、その動機を「これから何をしたいか」に翻訳できていないことにあります。

さらに、この調査を勤務形態別に見ると、「辞めたい」の出方には明確な差があります。

※ 差が見えるようグラフの起点は0%ではありません。最大と最小の差は9.9ポイントで、バーの長さの比ほど離れていません。

日勤のみの17.4%に対し、夜勤を含む勤務形態はどれも25%前後です。あなたが「もう限界」と感じているなら、それは性格の問題ではなく勤務形態という構造から説明できる理由だということになります。説明できる理由は、志望動機に変換できます。

「辞めたい理由」を志望動機の言葉に変換する早見表

同調査の問39「仕事を辞めたい主な理由」(3つまで選択)の回答を、志望動機に変換する軸ごとに並べ直しました。左の列が自分に当てはまるところから読んでください。

辞めたい理由(回答率)変換の軸志望動機で使える言い方面接で崩れるNG表現
人手不足で仕事がきつい(58.1%)業務量と人員配置「一人ひとりに向き合える体制のもとで、看護の質を高めたい」「人が足りなくて限界でした」
賃金が安い(42.6%)経験と資格の評価「これまでの経験と資格を評価いただける環境で、長く貢献したい」「給料が安くて生活が苦しかったです」
思うように休暇が取れない(32.6%)働き続けられる勤務条件「勤務の見通しが立つ環境で、腰を据えて働きたい」「休みが取れないひどい職場でした」
夜勤がつらい(23.6%)ライフプラン「日勤で専門性を積み上げる働き方に切り替えたい」「体力的に夜勤が無理でした」
思うような看護ができず達成感がない(23.1%)看護観・関わる期間「退院後の生活まで見届ける看護に携わりたい」「やりがいがありませんでした」
職場の人間関係(20.1%)チーム医療の進め方「多職種で情報を共有しながら進める職場で力を発揮したい」「上司と合いませんでした」
家族に負担をかける(13.3%)生活との両立「家庭と両立しながら、長く現場に立ち続けたい」「家族に反対されて続けられませんでした」
医療事故が不安だから(9.3%)安全管理の体制「安全管理の手順が整った環境で、確認の習慣を立て直したい」「事故を起こしそうで怖かったです」
医療・介護の高度化についていけない(6.9%)学び直し「研修制度のもとで知識を更新しながら働きたい」「勉強についていけませんでした」
患者・家族からのクレーム(6.6%)組織としての対応体制「組織として対応する仕組みのある職場で働きたい」「クレーマーが多くて疲れました」

出典: 日本医療労働組合連合会「2022年 看護職員の労働実態調査」問39(3つまで選択、回答35,933人)。変換の軸と言い方は編集部が整理したものです。

右の2列を見比べると、違いは「事実を変えているかどうか」ではありません。同じ事実を、過去の不満として語るか、次の職場で実現したいこととして語るかの差です。嘘をつく必要はありません。

志望動機に入れる3つの部品

型が決まっていれば、白紙の状態から書き出さずに済みます。次の3部品を、この順番でつなげてください。

  1. 転職理由の言い換え(2文): 上の早見表の「使える言い方」を、自分の経験年数・診療科に置き換える
  2. 求人票から拾った数字(1〜2文): なぜ他ではなくこの職場か。ここに固有名詞と数字を入れる
  3. 入職後の貢献(1〜2文): 前職の経験のうち、応募先で再現できるものを1つだけ挙げる

2番目が最も差がつきます。ここが抽象的だと、どの施設にも送れる文章になってしまうためです。

求人票から拾える「数字」の一覧

2024年4月1日施行の改正職業安定法施行規則により、求人票に明示すべき労働条件が追加されました。つまり、志望動機に使える材料は法令で開示が決まっています。

求人票の項目志望動機での使い方比べるときの目安
従事すべき業務の変更の範囲「外来と病棟の両方に関われる点に惹かれ」2024年4月から明示が必要になった項目
就業場所の変更の範囲「法人内の在宅部門まで異動の幅がある点に」同上。転居を伴う異動の有無もここで分かる
賃金(基本給と手当の内訳)「夜勤手当が◯円と明示されている点に」勤続10年(31〜32歳・非管理職)の平均基本給与額254,286円/平均税込給与総額340,278円(日本看護協会・2025年度実績)
休日(年間休日総数)「年間休日◯日という勤務の見通しに」1企業平均112.4日(厚生労働省・令和6年の1年間)
時間外労働「月平均◯時間という記載に」固定残業代がある場合は基本給・時間数・超過分の3点明示が必要
有期契約の更新上限(志望動機には使わないが必ず確認)2024年4月から明示が必要になった項目

出典: 厚生労働省「募集時などに明示すべき労働条件が追加されます」(2024年4月1日施行 改正職業安定法施行規則)、日本看護協会「2025年 病院看護実態調査」図表9、厚生労働省「令和7年就労条件総合調査」。

給与の目安の定義に注意してください。日本看護協会の「税込給与総額」は通勤・住宅・家族・夜勤・当直などの手当を含み、時間外手当は含みません。夜勤は二交代で月4回行った場合を前提にした金額です。年間休日総数のほうは、就業規則等で労働義務がないとされた日の合計で、年次有給休暇の分は含みません。求人票の数字と比べるときは、この定義のずれを意識してください。

ここで拾った数字を志望動機に1つ入れるだけで、「この施設の求人票を読み込んだ人」だと伝わります。応募先のウェブサイトを眺めただけの志望動機と差が出やすいのは、この一文です。

⚠️ つまずきやすい落とし穴:求人票の数字を書き写しただけで、自分との接点を書き忘れる

「貴院は年間休日125日と伺いました」で文が終わってしまう志望動機は、意外なほど多く見られます。これは求人票を読んだ証拠にはなりますが、志望理由にはなっていません。条件の記載だけが並ぶと、「条件がもっと良い施設が出たら移るのでは」という受け取られ方をすることがあります。数字は必ず「だから自分は何ができるか」とセットにしてください。たとえば「年間休日125日と勤務の見通しが立つ体制であれば、育児と両立しながら夜勤を月4回まで担当でき、病棟のシフトに継続して入れると考えました」のように、数字→自分の稼働→職場への貢献まで一続きで書きます。数字と自分の間に橋を架ける一文があるかどうかを、提出前に必ず確認してください。

求人票の数字だけでは分からないことがあります

夜勤の実際の回数や配属先の人員配置は、求人票には載りません。複数のサービスを比較して、内部情報を持つ担当者に確認してみましょう。

職場タイプ別の志望動機 例文10本

ここからは、前職と応募先の組み合わせ別に例文を並べます。◯◯の部分は、自分の経験年数・診療科・求人票の数字に置き換えてください。

1. 急性期病棟 → 別の急性期病院(専門性を深めたい)

循環器内科病棟で◯年間、心不全の急性期管理と心臓リハビリテーションの導入に携わってきました。より重症度の高い症例に継続して関わり、判断の精度を上げたいと考えています。貴院は心臓血管外科と循環器内科が同一病棟で連携し、術後管理まで一貫して担当されると求人票で拝見しました。前職で積んだ急変時の初期対応とモニター管理の経験を、術後早期の観察に活かしたいと考えています。

使った数字: 求人票の担当病棟・診療科の構成 NG例: 「もっとスキルアップしたいと思い志望しました」(どの施設にも当てはまり、志望度が伝わりません)

2. 急性期病棟 → 療養・慢性期病棟(関わる期間を変えたい)

消化器外科病棟で◯年間、周術期の看護を担当してきました。在院日数が短く、患者さんの回復を最後まで見届けられないもどかしさがあり、生活を含めて長く関わる看護に携わりたいと考えるようになりました。貴院の療養病棟は看護配置◯対1で、受け持ち患者さんと向き合う時間を確保されていると伺っています。術後管理で培った全身状態の観察を、慢性期の急変予防に活かしたいです。

使った数字: 求人票・院内掲示の看護配置 NG例: 「急性期に疲れたので、ゆっくり働ける職場を希望します」(業務量が軽いことを目的にしていると読まれます)

3. 病棟 → 透析クリニック(外来で継続的に関わりたい)

腎臓内科病棟で◯年間、保存期から透析導入期の患者さんの指導を担当してきました。導入後の通院生活を支える立場で関わりたいと考え、外来透析を志望しています。貴院は月・水・金の午前午後2クール制で、同じ患者さんを長期間担当できる体制だと求人票で確認しました。導入期の指導経験を活かし、シャント管理や食事指導の継続支援に貢献したいと考えています。

使った数字: 求人票のクール数・勤務シフト NG例: 「夜勤がないクリニックを希望しています」(条件だけで、なぜ透析かが抜けています)

4. 急性期病棟 → 訪問看護(未経験から)

呼吸器内科病棟で◯年間、在宅酸素療法の導入指導と退院前カンファレンスを担当してきました。退院後に再入院される方を見るうちに、生活の場での支援に自分が関わりたいと考えるようになりました。貴ステーションは24時間対応体制と、理学療法士が在籍する多職種チームを求人票で拝見しています。在宅酸素の指導経験と、医師・ケアマネジャーとの調整経験を、訪問での継続支援に活かしたいです。

使った数字: 求人票の24時間対応体制・在籍職種 NG例: 「訪問看護に興味があります」(興味だけでは、未経験の不安を打ち消せません)

5. 病院 → 介護施設(特別養護老人ホーム・老健)

地域包括ケア病棟で◯年間、高齢の患者さんの退院支援を担当してきました。生活の場そのものを支える看護に携わりたいと考え、貴施設を志望しています。貴施設は看取りに対応され、協力医療機関との連携体制を整えていると求人票で確認しました。病棟で担当した看取りの経験と、家族への説明の積み重ねを、入居者さんとご家族の意思決定支援に活かしたいと考えています。

使った数字: 求人票の看取り対応・協力医療機関の記載 NG例: 「医療行為が少なく、体力的に続けられそうだからです」(施設看護の役割を軽く見ていると受け取られます)

6. 病院 → 美容クリニック

皮膚科病棟と外来で◯年間、術後創部の管理と患者さんへの説明を担当してきました。治療の結果が見た目の変化として表れる場面で、意思決定に寄り添う看護をしたいと考え、美容医療を志望しています。貴院はカウンセリングを看護師が担当され、施術前後のフォローまで一貫して関わる体制だと求人票で拝見しました。皮膚トラブルへの対応経験を、施術後の経過観察に活かしたいと考えています。

使った数字: 求人票の業務範囲(カウンセリング担当の有無) NG例: 「年収を上げたいので応募しました」(動機として弱く、定着への不安を与えます)

7. 病院 → 企業(産業保健・健診センター)

総合病院の内科病棟で◯年間勤務し、生活習慣病の療養指導と保健指導に力を入れてきました。発症前の段階で関わる予防的な支援に携わりたいと考え、産業保健の分野を志望しています。貴社は健診後の保健指導を看護職が担当され、就業場所の変更の範囲に複数事業所が含まれると求人票で確認しました。病棟で培った生活背景の聞き取りを、面談での行動変容支援に活かしたいと考えています。

使った数字: 求人票の就業場所の変更の範囲(2024年4月から明示が必要) NG例: 「土日休みで働きたいからです」(条件が先に立ち、看護職としての役割が見えません)

8. 未経験の診療科へ(一般病棟 → 手術室)

消化器外科病棟で◯年間、術前オリエンテーションと術後管理を担当してきました。担当した患者さんが手術室でどのような看護を受けているのかを知り、周術期を通して関わりたいと考えるようになりました。貴院は年間手術件数◯件で、中途入職者向けに段階的な器械出し研修を設けていると求人票で拝見しています。病棟で積んだ術後合併症の観察眼を、術中の変化の予測に結び付けたいと考えています。

使った数字: 求人票の年間手術件数・中途向け研修の有無 NG例: 「未経験ですが頑張ります」(意欲だけでは、育成コストへの懸念に答えていません)

9. ブランクからの復職(育児後のパート勤務)

小児科病棟で◯年間勤務した後、出産を機に◯年間現場を離れていました。子どもの就学を機に、無理なく継続できる形で看護に戻りたいと考えています。貴院は復職者向けに◯か月のプリセプター制度を設け、1日4時間からの勤務が可能と求人票で確認しました。ブランク中も保育園での健康相談に関わり、感染症対応の知識は更新を続けています。まずは外来業務から、確実に役割を担える形で貢献したいと考えています。

使った数字: 求人票の研修期間・最短勤務時間 NG例: 「ブランクがあるので簡単な仕事から始めたいです」(貢献の意思が伝わらず、受け身に見えます)

10. 夜勤ありの病棟 → 日勤のみの職場(体調・家庭の事情)

一般病棟で◯年間、二交替の夜勤を含めて勤務してきました。家族の介護が始まり、夜間に在宅できる働き方へ切り替える必要が生じています。日勤で専門性を積み上げられる環境を探すなかで、貴院の外来が糖尿病療養指導に力を入れていると求人票で拝見しました。病棟で担当した患者教育の経験を、継続的な外来指導に活かしたいと考えています。

使った数字: 求人票の勤務時間帯・診療の重点分野 NG例: 「夜勤がもう無理なので、日勤だけの職場を探しています」(回避したいことだけが残ります)

⚠️ つまずきやすい落とし穴:10本の例文をそのまま貼り付け、経験年数や診療科の整合が取れなくなる

例文は骨組みであって、完成品ではありません。よくある失敗は、文章だけを差し替えて数字を直し忘れるケースです。志望動機に「5年間」と書いたのに職務経歴書は「4年3か月」、志望動機で「術後管理」を挙げたのに経歴書には外来しか書いていない——こうしたずれは、面接で一つ質問されるだけで表面化します。採用担当者は履歴書・職務経歴書・志望動機を並べて読むため、数字の不一致は「確認が甘い人」という印象に直結します。提出前に、①在籍期間、②担当した診療科名、③挙げたスキルの3点が3つの書類で一致しているかを声に出して読み合わせてください。整合が取れない場合は、志望動機のほうを経歴に合わせて削るのが安全です。書類の作り方は看護師の履歴書の書き方完全ガイドと看護師の職務経歴書の書き方で確認できます。

落ちる志望動機に共通する3つのパターン

書類選考で落ちる志望動機には、内容以前の共通点があります。

  • 失敗例1: どの施設にも送れる文章になっている → 「患者さんに寄り添う看護を実践されている点に共感しました」は、ほぼすべての医療機関に当てはまります。求人票の固有の記載(配置・診療の重点・研修制度)を1つ引用して、置き換えてください。
  • 失敗例2: 転職理由の説明を省き、前向きな言葉だけを並べている → 前職を辞める理由に触れないと、採用担当者は「聞けない事情があるのでは」と推測します。早見表の「使える言い方」を1文入れておくほうが、かえって自然に読めます。
  • 失敗例3: 貢献したい内容が、応募先で再現できないものになっている → 急性期の技術を前面に出してクリニックに応募すると、「うちでは使わない経験を売りにしている」と読まれます。応募先の業務範囲に合わせて、挙げるスキルを1つに絞ってください。
⚠️ つまずきやすい落とし穴:志望動機を全施設で使い回し、面接の逆質問で矛盾が出る

複数の施設に同時に応募すると、志望動機の使い回しはどうしても起こります。問題は書類選考ではなく、面接で表面化する点です。「当院のどこに惹かれましたか」と聞かれて、書いた内容を覚えていない、あるいは別の施設の特徴を答えてしまう——こうなると、志望度が低いと受け取られかねません。防ぎ方は単純で、応募先ごとに志望動機のファイルを分け、冒頭に「求人票から拾った数字」を3つメモしておくことです。面接前にそのメモだけを見返せば、施設固有の話に戻れます。また、送信済みの志望動機は必ず手元に保存してください。面接で聞かれるのは、あなたが書いた文章そのものです。面接での答え方は看護師の転職面接でよく聞かれる質問と回答例にまとめています。

Q&A

Q. 志望動機は何文字くらいがよいですか?

A. 履歴書の志望動機欄に合わせるなら200〜300字、別紙や職務経歴書に書くなら400字程度が目安です。この記事の例文は150〜200字で、3部品の骨格だけを残した長さにしています。欄の大きさに合わせて、求人票から拾った数字の説明を厚くするか削るかで調整してください。

Q. 転職理由に人間関係を書いてもよいですか?

A. 志望動機欄には書かないほうが読みやすくなります。日本医療労働組合連合会の2022年調査では「職場の人間関係」は辞めたい理由の20.1%で6番目に多い項目でしたが、志望動機は「次の職場で何をしたいか」を伝える欄です。人間関係の事情は、面接で退職理由を聞かれたときに事実として述べれば足ります。伝え方は看護師の転職理由の伝え方で解説しています。

Q. 未経験の診療科でも志望動機は書けますか?

A. 書けます。未経験の場合は「なぜその分野か」より、「前職のどの経験がその分野で再現できるか」を具体的に示すほうが有効です。例文8のように、病棟で担当した業務と応募先の業務の接点を1つ挙げてください。あわせて、求人票に中途入職者向けの研修制度が記載されているかを確認し、その制度に触れると、育成コストへの懸念に答える形になります。

志望動機に書く「この職場ならでは」が見つからないときは

求人票に載らない配属先の体制や夜勤の実態は、第三者のほうが把握していることがあります。複数のサービスを比べて、聞きやすい担当者を見つけてみてください。

まとめ

  • 辞めたいと思いながら働く看護職員は79.2%。後ろ向きな動機から始まるのは多数派で、問題は翻訳できていないことだけです
  • 志望動機は「転職理由の言い換え」「求人票から拾った数字」「入職後の貢献」の3部品。差が付くのは2番目です
  • 2024年4月から求人票の明示事項が増え、業務・就業場所の変更の範囲まで開示されています。志望動機の材料は求人票にあります
  • 例文は骨組みです。在籍期間・診療科名・挙げるスキルの3点を、履歴書・職務経歴書と必ず突き合わせてください

転職活動全体の段取りを確認したい方は、看護師の転職活動の流れ完全ガイドから順に読み進めてください。

次のステップへ

参考文献

  1. 日本医療労働組合連合会「2022年 看護職員の労働実態調査」報告集(問38・問39)(2026-09-20 閲覧)
  2. 厚生労働省「募集時などに明示すべき労働条件が追加されます」(2024年4月1日施行 改正職業安定法施行規則)(2026-09-20 閲覧)
  3. 日本看護協会「2025年 病院看護実態調査」結果(2026年3月31日公表・図表9)(2026-09-20 閲覧)
  4. 厚生労働省「令和7年(2025年)就労条件総合調査 結果の概況」(年間休日総数)(2026-09-20 閲覧)
  5. e-Gov法令検索「職業安定法」第5条の3(労働条件等の明示)(2026-09-20 閲覧)